八木勇征 八木勇征、役者の原点『...

发布时间 :2023-12-01 18:18:46
八木勇征
八木勇征、役者の原点『美しい彼』からつながった『ハイエナ』に喜び クライマックス目前に考察も
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■八木勇征、『ハイエナ』出演で「美しい弁護士」との呼び名も
――今回、プロデューサーが『美しい彼』をきっかけに八木さんにオファーしたとのことで、作品が繋がっていくことに対してどのような気持ちですか?

最初に僕たちのライブに来てくださって、そこからお芝居をやっているということで『美しい彼』を見て、キャスティングしてくださったんです。僕のアーティストとしての原点はFANTASTICS、役者としての原点は『美しい彼』なので、その二つを見て感じるものがあり、アクションをしてくださったというのは、個人的にはすごくうれしかったです。

――演じる際にはどのようなことを心がけていましたか?

新人弁護士役なので、フレッシュ感を出すことと、一条さんをリスペクトしている気持ちや正義感が強く、何事にもまっすぐ真摯に取り組んでいるという役柄を表現できるように心がけました。でもその気持ちが強すぎるゆえに、自分の思ったことをすぐ言葉に出してしまうピュアなところもあったりして、そのピュアさがコメディチックに変わるところが魅力的なんじゃないかなと思ったので、プロデューサー、監督とも「明るくはきはき」「見ている方がくすっとくる感じ」とディスカッションしながら撮影していました。

――「弁護士役」とオファーがあった時はどのような感想でしたか?

最初は「弁護士!?」と思いました。少し硬いイメージもあったので、ふだんの僕を見てくださっているファンの方からは「八木勇征、弁護士できるの?」と思われるんじゃないかと(笑)。メンバーも「弁護士なんだ!」というリアクションでした。僕としてはすごく新鮮な気持ちと、楽しく挑戦する緊張感がありました。

――初の弁護士役ということで特別に苦労されたこと、準備されたことがあれば教えてください。

言葉の難しさはありました。僕が使ったことない言葉、知らない言葉がたくさんあって。新人弁護士という役柄なので、皆さんに対して状況を説明するシーンがあるのですが、人の名前を織り交ぜながら、使ったことのない言葉で説明するので、自分の人生でも経験のないことに挑戦するという、ワクワクする気持ちはありました。難しい人名を間違って覚えていて、リハーサルで修正していただくこともあったので、今後はちゃんと確認して振り仮名を振っていきたいと思います(笑)

――基本的にスーツ姿だと思うんですが、見せ方で心がけたことはありましたか?

姿勢は気にしていました。スーツだとスタイリッシュに見えた方がいいし、凛として誠実さが見えるように、ピシッとした姿勢で撮影に臨みました。

――『美しい彼』にかけて、「美しい弁護士」というキャッチコピーもついていました。

韓国版でも、「モデルのような体型のイケメン」という設定があったので、そこにマッチしたものがあったのならよかったですけど、肩書きが照れくさいです(笑)。見た目とは反するかわいらしさ、真っ直ぐなピュアな気持ちが見えるところが魅力だと思うので、ギャップも感じてもらえたらうれしいなと思います。

■最終回に向けて、考察が盛り上がる作品に
――篠原涼子さん、山崎育三郎さんといった、俳優としての大先輩たちとの撮影はいかがでしたか?

もうめちゃくちゃ大人の余裕を感じる待機場で(笑)。僕はそういう現場が初めてでした。いつも若い子が多く、自分より年下の子もいるくらいで、わちゃわちゃする撮影が多かったんですけど、今回は逆に大人な空気がすごい新鮮で、心地よかったりもして。育さん(山崎)は、ピアノや歌がものすごくお上手じゃないですか。だから、2人のシーンがあった時に、ジャンルは違えど歌や曲の話もしました。FANTASTICSの3rd Album『FANTASTIC ROCKET』に収録されている「STARBOYS」のMVを見ていただいたら、「めちゃめちゃキラキラしてる」とか、いろんな感想くださったんです。すごくアットホームな空気感の中で臨ませていただいています。

――皆さんと打ち解けるのは早かったんですか?

同じ弁護士事務所で働く役の育さん中尾(明慶)さんは、クランクインの時から3人のお芝居をしていたので、早く打ち解けられたんじゃないかなと思います。瀧本(美織)さんは衣装合わせの時に初めて顔合わせさせていただいたんですけど、以前、僕のグループのリーダーの佐藤大樹と共演されていたので、僕のことも知ってくださっていて、明るく挨拶してくださったのがうれしかったです。

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