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发布时间 :2023-12-05 23:38:54
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FANTASTICS・世界、佐藤大樹、八木勇征、中島颯太、今だから言えるボーカル決定時のメンバーのあと押し
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──世界さんと佐藤さんから見た八木さんと中島さんの成長したところはどういったところでしょう?

佐藤大樹(以下、佐藤) いっぱいあるなあ……。「夢者修行」が始まった当時は人前に立った経験がないふたりだったので、僕らも本当に毎日怒ってばかりというか。ふたりはきつかったと思うんですけど、僕たちも言わなきゃいけない時期でもあったんですよね。

世界 ほぼ下積みがなかったもんね。

佐藤 そのときから比べると人前に立ったときの自信や、立ち居振る舞いは別人のように変わったと思います。取材でも曲やグループについて発信するときの責任感も芽生えてきているから、安心しています。頼もしいですね。

世界 オーディションのときから、そういうこところも踏まえて見ていたので、やっぱり僕たちは先見の明があったんだと思いますね(笑)。スタッフさんの中には「本当に大丈夫ですか?」と言う方もいたんですけど、メンバー全員で「大丈夫です!」と言っていたので正しかったなと思います。

中島颯太(以下、中島) 反対されてたんだ。初耳でした。

佐藤 スタッフさんの中には、心配している方もいたというだけね。

世界 どっちかが少しは下積みがあることが多かったけど、ふたりともなかったからね。あと、対照的にパフォーマーは下積みが長いメンバーが多かったから、っていうのもあったとは思います。深い真意は聞いていないんですけど。

中島 僕らってどのタイミングで決まってたんですか?

世界 最終オーディションやってもまだ決まってなかった。

中島 ええっ。

──それも初耳ですか?

中島 そうですね。しっかりと聞いたことはなかったです。

佐藤 この話ご飯食べながらいつかしたいな、聞いたらけっこうびっくりすると思う。

──成長したポイントも含めて、今のお話を聞いていかがですか?

中島 すごく新鮮です。「夢者修行」は相当きつかったですし、めちゃくちゃ言われてたので。勇征くんともたくさん話し合って、ふたりで「大丈夫、がんばれるよ」って話していたから今の関係性があるんだろうなと思います。

八木勇征(以下、八木) でも「夢者修行」のころに言われてたことは、本当に自分たちのためでもあるし、グループのために言ってくれていたことなので、怒られているという意識はなかったですね。必死だった部分もありますし。自分たちが恥ずかしい思いをしないようにということだったんだなと。だから成長したねって思ってもらえてるのもシンプルにうれしいですね。

グループの色を作るリーダーの存在

──個人としてのお仕事をして戻ってきたときに、強くなっている実感はありますか?

佐藤 俳優の方って3カ月ドラマを撮ったらまたひとりで別の現場に行くじゃないですか。でも僕らは撮影し終わってもチームに戻れるから、うらやましがられます。だから本当に気持ちが楽です。

八木 本当に。帰る場所があるとね。

佐藤 撮影後、そのままライブのリハーサルに行ったときも、やっぱりホームだなって思います。俳優さんってやっぱり孤独だと思うんですよ。でも僕らはライブの楽しみもあるし。だから個人の仕事に行ったときどっちも楽しいなと思えるし、いろんなフィールドに行けるのが楽しいです。

八木 グループがホームという感覚はありますね。それこそ共演者の方々がライブに来てくれて、FANTASTICSっていいグループだね、って毎回言ってくれるんですよ。それがすごい誇らしいですし、改めてFANTASTICSっていいなって再確認できます。帰る場所があるということは、個人で活動することにおいて一番大事なのかなと思いますね。

──最後に、グループとしての今後の野望を聞かせてください。

中島 ドデカいヒット曲を出したいですね。誰もがこの曲はFANTASTICSだとわかって、好きと言ってもらえるような曲を作りたいです。それがあると、ライブに行ってみたいだとか、ライブに来たときに好きな曲もそれぞれ出てくると思うので。それができるぐらい今いろんな楽曲を出せているし、そのために今がちょうど準備段階に来ていると思うので、がっつりヒット曲を出したときにライブで楽しんでもらえたら一番うれしいです。

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